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今年度普通科SS探究Ⅱにおいて、2年生男子生徒2名が『ブランド』についての研究を行いました。フィールドワークなどの探究活動において学んだことのひとつに、『商品にブランド価値を付けるということは、アイデアや魅力を商品に付加して消費者に興味をもってもらうこと』ということでした。また、フィールドワークでインタビューに答えていただいた会社の社長さんから「高校生が商品をプロデュースすることそのものも商品の魅力になる」と伺いました。
そこでこの生徒たちは、『静岡のお茶を自らがプロデュースしてお茶の魅力を広めたい』との思いを抱き、生徒の祖父がお茶を生産していたこともあり、そのお茶の販売のプロデュースを手掛けました。
そうしてできた静市高生プロデュースのお茶『掛川深蒸し緑茶 高天神城』がネット販売されています。 https://item.rakuten.co.jp/gensen-premium/cha202102100/
ぜひ、ご覧ください。
 商品に添付のQRコードで閲覧できる 商品説明の動画を撮影しているところ | |  動画のワンカット 掛川の茶畑で撮影しました |
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 科探科生徒が日々の活動を 英語で投稿しています。
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